映像作家 ギノザ アツシの一生懸命ジタバタブログ

  

こんにちは。

今日は幕張メッセで開催されている国際放送機器展InterBeeに来ています。
とても爽やかなお天気ですが寒いですね。

電車が混むのになれていないので早めに出て9時に到着しましたが開場が10時なのでしばし待機です。
電車も満員でした((((((((^_^;)

少しお茶をして一日中歩き回ってきます。


  

こんにちは。
昨日は新都心にあります中国語の専門学校スペースチャイナ様のCM撮影でした。
校舎はもちろん、卒業生の職場などにも訪問しています。
オンエアは早ければ今月末の予定です。
  

こんにちは。

今日は那覇にヤマハデジタルミキサーセミナーに来ています。

松山のライブハウスです。
今年の２月に実機にてデモをしていただいたので、触れるのは二回目です。

今日はライブハウス関係の方々メインのセミナーなので、ヒッソリと傍観しています。

アウトボードいらずやマルチケーブルがLANケーブルで実現できるのはとても魅力です。

欲しいニャ


  

今日は、民俗芸能祭という舞台の撮影に来ています。





セッティングも完了し、あとは本番を待つだけの状況です。

音声は会場ライン1系統に、38二本でのステレオ収録。

あと五分で本番です。


  

こんにちは

先週土曜日から月曜日の２泊３日間、カプコン様による”『モンスターハンターポータブル 2nd G』開発スタッフと行く～　沖縄やんばる地方～リアル密林フィールドをめぐる旅”同行ロケにいってきました！
率直にとても楽しいお仕事でした～


２泊３日だけれども盛りだくさんな内容で、参加者達はさぞかし満足な旅でしたでしょうね。
全日程３０度近くの気温でしたが、雨にも降られずに最高の天気でした。

なぜモンハンが沖縄？
と思っていましたが事前にいただいていた台本を見て、ホーーなるほどと思う内容でした。
モンハンに出てくるキャラクターや内容にリンクしているのです。


１日目は空港から恩納村にある琉球村に行きました。
ここは沖縄の文化や伝統芸能などを体感できるテーマパークで、ここでは沖縄の有名な守り神「シーサー」の絵付け体験をし、オリジナルシーサーを創るアトラクションです。
そのシーサーが、どう見てもアイルーなのです！
なるほどなるほど、これがモンハンへの紐付けなのだと。

こんな感じです。


そして宿泊先のムーンビーチにてチェックイン後、向かいの沖縄料理の店で懇親会。
参加者のテーブルにモンハンの開発スタッフが雑談へ回るというサービスに、参加者はモンハン談義最高潮の様子でした。


用意されていた飲み物も「回復ＤＲＹ」や「回復薬ドリンク」といったゲームに出てくるアイテムとリンクしています。

私達スタッフも食事をいただき大満足

懇親会終了後、ホテルのスイートルームに用意されたリアル集会所にて、開発スタッフを交え対戦！
ファンにとっては、至福の時間でしょうね。

ここで、我々はインタビューを敢行。
一段落ついた参加者を狙ってお願いします。（邪魔しないように）
でもさすがに、モンハンに精通しているだけあり、皆様熱いコメントです。
１人１０分は喋ったのではないかと。

そこで本日終了。午前０時を回っていました。
二日目は朝８時出発なのでさっさと帰宅(^^ゞ

二日目は、やんばるの森トレッキングに砂浜散策、今帰仁城跡見学と動きっぱなしのコースです。
トレッキングコースは県内でも有名な「比地大滝」、本当最北端の国頭村にあります。
とても神秘的で、マイナスイオンに癒されます。
ですがアップダウンの激しいコースで、往復約3時間程かかります。

ホテルから約2時間かかるため、我々はとにかく体力温存のため移動中は寝ました。

現地に到着すると参加者とともにトレッキング開始。
前半は、マイナスイオンにうっとりしていたのですが、参加者を撮るため追い越したり抜かれたりの移動のため
すぐにヘロヘロになってきました。
中盤を過ぎたあたりから膝との格闘が始まりました。
ゲラゲラ・ガクガク普段鍛えたメタボ体質がココへ来て大暴れです。

ヒーヒーしながら到着！チアノーゼ気味で冷や汗をかいています。
何とか周りにバレないようにゴール目指して折り返します。
戻りは、沢下りをしながらなのですが、我々は機材があるので
元来た道を歩きます。
きれいな水と、少ないアップダウンで明らかに皆さん楽しそうです。

大爆笑の膝と格闘しながら、素敵な自然を満喫します。



ゴールすると豪華なお楽しみバーベキューが待っています。
このメニューも凝っていて、モンハンに出てくる「こんがり肉」が出てきます。
こんなすごいバーベキュー初めて見ました。



我々も料理を頂き、ヘロヘロになった体がみるみる元気になっていきました。

次に移動したのは、古宇利島です。
メッチャきれいでしたが、スミマセン画像を撮るのを忘れていました。
参加者の数名は、パンツ一丁で飛び込んでいきました。

このビーチでは、採取クエストというアトラクションが企画されており番号の入ったカプセルが、
砂の中や木の上などにちりばめられており、夜のパーティーで抽選会を行なうという粋な演出でした。

このあと、世界遺産に登録されている「今帰仁城跡」へ移動しました。
ここからの眺めは絶景で、さきほど行った古宇利島も見えました。

今帰仁城跡は先月に歴史ＶＰの撮影で来ておりまして、現在同施設内文化センターにて放映中です。


そして夜は、幻想的なビーチサイドでパーティーが開催されました。


ここまで盛りだくさんのモンハンツアーの最後の晩餐がすごくないはずないですよね。
超豪華ビュッフェ料理の名前がモンハンワールドなのでした。
どんなメニューかというと・・・
・イャンクックのソーセージ（自家製ソーセージ）
・島野菜とケルビ肉のチャンプルー（島野菜、島豆腐のチャンプルー）
・スライスサボテンチャンプルー（ゴーヤーチャンプルー）

モンハンをあまり知らない私は、信じ込んでしまいましたが、参加者のリアクションですぐにわかりました。
イリュージョンの中、時間が過ぎていきました。

パーティー終了後も昨日と同じくスイートルームにて対戦が行なわれました。
その合間をぬってインタビュー開始。
本日終了！　２５：００

翌日は、ホテルのロビーにて解散式をして、那覇市内での自由行動です。
我々の狙いは、散策中の参加者＆通行人へのインタビューです。

那覇に移動して最初に出くわしたカプコンの小嶋プランナーです。


モンハンへの熱い想いを語っていただきました。

それから数名にインタビューをもらい、撤収となりました。
とても有意義で楽しいロケでした。
このビデオは、ヨーロッパ向けの映像で、日本でお目にかかれるかは現在未定だそうです。